先日の事、15.6年ぶりに熱を出して、若干しんどい思いをしてしまいました。
といっても寝込んだり薬を飲んだりという事はしない主義なので、(余程じゃない限り)普段から自己免疫力は高い方だと思うのです.
この時は熱を出す前2日間差し歯がズキズキ痛いのを忙しいにかこつけて、放置した結果の発熱だったかなという感じです。
普段から自己免疫力を高く保てていれば、疲れがたまったり、体調が悪いと言うことにはならない訳ですから!
簡単に出来る3つのこと!
① 体温を維持すること
風邪をひいた時に熱が出るのは、実は免疫細胞が頑張っている証拠でもあります。免疫細胞が働くとき、酵素が重要な役割を果たしていますが、この酵素の働きが活発になるのが、およそ37℃。 つまり、平熱よりも少し高いくらいが、免疫細胞にとっては都合が良いのです。また、軽い運動により、体の基礎代謝を上げたり、全身の血流を良くしておくことが、大切です。
風邪をひいた時に熱が出るのは、実は免疫細胞が頑張っている証拠でもあります。免疫細胞が働くとき、酵素が重要な役割を果たしていますが、この酵素の働きが活発になるのが、およそ37℃。 つまり、平熱よりも少し高いくらいが、免疫細胞にとっては都合が良いのです。また、軽い運動により、体の基礎代謝を上げたり、全身の血流を良くしておくことが、大切です。
② バランスの良い食事
免疫力は「腸でつくられる」ともいわれています。まずは、免疫細胞を作り出すために、良質のタンパク質や脂肪、ビタミンやミネラルなどを、バランスよく食べましょう。そしてストレスを溜めない事も大切です。
免疫力は「腸でつくられる」ともいわれています。まずは、免疫細胞を作り出すために、良質のタンパク質や脂肪、ビタミンやミネラルなどを、バランスよく食べましょう。そしてストレスを溜めない事も大切です。
③ 腸内環境の維持
腸には100兆個ほどの腸内細菌が住んでいると言われていますが(重さにして約1kg)、この菌が善玉菌優位であれば消化を助けてくれたり、ビタミンやホルモンの一部を作ってくれたりする共生関係を保っています。この腸内細菌を善玉菌優位に保つことが重要で、ヨーグルトや納豆、味噌などのいわゆる「発酵食品」には、腸内環境を整える働きがあるので免疫力をアップできます。
腸には100兆個ほどの腸内細菌が住んでいると言われていますが(重さにして約1kg)、この菌が善玉菌優位であれば消化を助けてくれたり、ビタミンやホルモンの一部を作ってくれたりする共生関係を保っています。この腸内細菌を善玉菌優位に保つことが重要で、ヨーグルトや納豆、味噌などのいわゆる「発酵食品」には、腸内環境を整える働きがあるので免疫力をアップできます。
簡単に続けられることを習慣化しよう
- 軽い簡単な運動を毎日続ける
- 入浴時にはシャワーだけではなくぬるめのお湯にゆっくりつかる
- 毎日野菜がたっぷり入った味噌汁を飲むことは効果的
- 朝食にヨーグルトを食べることが腸内環境を整える
- 根菜やショウガなどの体を温める料理を意識的に摂る
- 働きすぎ、眼精疲労、睡眠不足、冷房などに注意する
- 軽い疲れには「5回の深呼吸」で効果あり
- 交感神経を刺激するために日光 を毎日浴びる
まとめ
日々生き生きと生きて行くためには、健康である事が何よりも大切ですよね!
そう考えた時鍵になるのは、自己免疫力を高く維持することですね。
・体温を維持すること
・バランスの良い食事
・腸内環境の維持
上の3点を意識して自己免疫力強化出来ると良いですね。ヘルシーな食事を続けるには強い意志と自制心が要ります。
運動を毎日続けていくにはくじけない強固な意志が必要です。こうした資質は全て精神面によるものですので、強い肉体には強い精神が必要だという事ですね。
ストレスを溜めずに自己免疫力を上げられるように、気を付けて行きたいですね。
過去記事「ストレスを溜めない方法」 こちらもご覧ください!
あなたの生活のご参考になればとても嬉しいです。
コメント
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