笑いの効能が凄すぎるって話part2

ノウハウ

仲人Webライターハッピーと申します。私の願いは周りに笑顔を届けたいということです。

笑顔に様々な効能がある事を知ったので、以前も実は記事を書いています。 ⇒「笑いの効能が凄すぎるって話

以前書いたときに書ききれなかったことを、更に詰め込んで記事を書きました。

笑顔の回数

ある調査によると、子供は1日に400回笑うのに対して、大人になるとわずか5回~15回にも減ってしまうそうです。 勿体ないですね~

只、喜ぶべきことに人間は生まれながらにして微笑んでいるのだそうで、3D超音波の技術を使って見てみると、胎児は子宮の中で微笑んでいるのがわかるそうです。

私は笑顔が何より最強で、笑顔でいればどれだけの効能が有るのかを知ったので多くの方に広めたいと思っています。

笑顔の効能が凄すぎる

免疫力向上
いつも笑顔の人とそうでない人では、寿命が約7年も違うそうです。人体には、ウイルスや細菌などから自己防衛するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)という免疫細胞が存在します。NK細胞は笑うことによって活性化され、癌の抑制効果があります。
ストレス解消
笑顔がもたらす効果で1番大きな効果がストレス解消。笑顔になることで、脳内には幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが沢山分泌されます。このセロトニンによって、ストレス解消に繋がります。また、笑顔は明るい気分にしたり、気持ちを楽にする効果もあります。
脳の働きが活性化
脳の海馬は、新しいことを学習するときに働く器官で笑うとその容量が増えて、記憶力がアップするそうです。また、”笑い”によって脳波のなかでもアルファ波が増えて脳がリラックスするほか、意志や理性をつかさどる大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活性化されます。
血行促進
思いきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態。体内に酸素がたくさん取り込まれるため、 血行がよくなり新陳代謝もアップします。
自律神経、血圧が安定する
自律神経には、体を緊張モードにする交感神経とリラックスモードにする副交感神経があり、両者のバランスが崩れると体調不良の原因となります。通常起きている間は交感神経が優位になっていますが、笑うと副交感神経が優位になるので、交感神経とのスイッチが頻繁に切り替わることになり、自律神経のバランスが整います。

笑いヨガの効果が凄い

笑いヨガとは 笑いの練習とヨガを組み合わせた健康法 のことで、様々な効果があり、人間関係を豊かなものにしてくれます。

●10分間の笑いは30分のジョギングと同じ有酸素運動量で、笑うと多くの酸素を自然に取り入れることができ、元気になる。

● 笑えば、体温が上がり血流もよくなり、頭がスッキリする。ストレスを軽減し、免疫力を高める。

● 体操としての笑いと、本物の笑いとを脳は区別しないため、作り笑いをするだけで、本当に笑ったときと同じ効果が得られる。

●笑いヨガをしていると健康寿命が延びるそうです。

まとめ

●笑顔の効能 免疫力向上 ⇒笑顔の多い人の方が健康で免疫力が高い
●ストレス解消 ⇒セロトニンが分泌されストレス解消に繋がります
●脳の活性化 ⇒大脳新皮質に流れる血液量が増えて脳が活性化する
●血行促進 ⇒体内に酸素が沢山取り込まれる事で血行促進、新陳代謝アップ
●自律神経と血圧の安定 ⇒副交感神経、交感神経の切り替わりにより自律神経の安定
●笑いヨガ ⇒様々な健康効果が期待できて結果健康寿命が延びる

こんなに沢山の事が実証されているそうです。作り笑いでさえ効果があるということなので、笑顔の効果を利用しない手は無いかと思います。

普段ストレスを溜めていて体調が思わしくない方も、是非笑顔の効果を取り入れて健康効果を実感出来る様になれば良いですね~

最後まで読んで頂いてありがとうございました~ あなたの健康のご参考になればとても嬉しいです!

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