股関節痛改善5選

ストレッチ

この所ずっと、デートスポットブログを書いていましたが、今回は転んだとかぶつけたとか、心当たりは何もないのですが、この3週間ほど、右股関節に痛みがあります。

基本的に一時的な痛み止めなどの薬は普段から飲まないので、痛みを我慢しながら、通常通りゆっくり動いているという感じです。最初は何かちょっと痛いぞという程度が、日々少しづつ痛みが積もっていったという感じでした。

股関節の動き

私の場合股関節の足の付け根の外側に痛みがあります。最近痛みになれたと言うか、痛いのが普通の生活なので、初期より少し楽になった気がしています。

関節ライフという整形外科の専門情報サイトがあるのですが、そこにセルフチェックシートがあって、チェックシートにチェック入れて、送信しました。診断結果が下記⁉

関節疾患の可能性があります。
関節疾患は他の病気と比べ、症状の進行は比較的ゆっくりしていますが、疾患の程度が軽いほど治療法の選択幅は広くなりますので、ぜひ早めに、医療機関の受診をされるようお勧めします。

股関節の痛みにはどのような原因があるのか。(以下のようなことが考えられます)
1)  股関節の安定性の低下
2)  体幹や殿筋群の筋力低下
3)  姿勢の崩れ
4)  可動域制限
5)  関節の変形

※1 関節が動く際には、深部の筋肉が関節を安定させるために働きます。しかし深部の筋肉が 働かなくなると、別の筋肉が補うために強く働きます。それにより常に負荷がかかり続け痛みに変わっていきます。
※2また通常骨盤が立っている状態(前傾)で、股関節は動いています。その為には腹筋や殿筋群の筋力が必要になります。筋力が低下することで骨盤が寝てしまい(後傾)、太ももや股関節の外側への負担が大きくなり痛みに変わっていきます。
※3姿勢にも影響されます。膝関節が内股になっている場合は股関節が内側に捻じれ骨盤が過剰に前傾し、負荷がかかって痛みに変わってしまいます。逆に蟹股になっている場合は、股関節が外側に捻じれ、骨盤が後傾してしまいます。
※4股関節についている腸腰筋が伸びにくくなっている場合は、後ろに動かす際に太ももへの 負担が強くなり痛みが出てきます。
※5関節にある軟骨が変形することで隙間が減少します。また炎症が起こる事で痛みや動きに 制限が出てきて、歩くことも困難になります。

【塚田整形外科様の、公式サイトを参考にさせて頂きました。】

このまま痛みが治まらないようなら、通院は嫌いなのですが、仕方ないので、通院受診しようと思います。自粛生活から、本当に運動らしい運動もせず、一日中PC作業という日もあるくらいだったので、腹筋や殿筋群の筋力が絶対落ちたと思います。

コロナウィルスの感染拡大の影響で、ここ4,5ヶ月はポスティングも中止しています。圧倒的に筋力の低下は否めません。

股関節痛緩和ストレッチ

股関節を柔らかく保つことが大切だそうです。1分間の体操なので、無理なくできそうです。また、股関節を曲げた状態でストレッチする方がいいそうです。毎日無理なく続けて、通院しなくてもよくなればいいのですが(笑)腰痛にもいいそうなので、毎日続けて見ようと思います。

まとめ

 

股関節の痛みの原因は・安定性の低下・体幹や殿筋群の筋力低下・姿勢の崩れ・可動域制限・関節の変形などが原因になることが多いようです。

股関節を柔らかく保つことが大切だそうです。それには毎日のストレッチがとても効果的だそうです。YouTube動画を埋め込みましたので、簡単なストレッチで1分間と短時間で済むので、継続してやって行こうと思います。腰痛にも効果的なストレッチということなので、毎日続けて腰痛の改善にもなるといいです。

「すきま時間に腰痛改善

コメント

タイトルとURLをコピーしました