ダイエットに効く低カロリー食材10選

アンチエイジング

私は減糖質食で一日2食の生活を既に2年ほど続けて来て、すこぶる体調も良く、健康に元気に生活出来ています。

しかし、ちょっと油断をすると、じわじわ体重が増えるので、なるべく健康的で低カロリーな物をキチンと食べようと思っています。

私の場合、夕食後のデザートは外せないので、低カロリー食材を有効活用しようと調べて活用しています。

低カロリー食材10選

1,もずく
超低カロリーなこんにゃくよりもさらに低カロリーな食材がもずくです。もずくにも食物繊維がたっぷりと入っているので、腸内環境をよくしてくれるというポイントがあります。水分を含むので、満腹感があるのも太らない食べ物だと言われるポイントです。(甲状腺に疾患がある場合は海藻の食べ過ぎは注意が必要)
2,こんにゃく
こんにゃくはダイエットを代表する食材です。とても低カロリーで、女性に嬉しいたっぷりの食物繊維が入っていて腹持ちもいいのが特徴です。こんにゃく麺こんにゃくステーキなど、色々な料理で有効活用できます。
3,おから
大豆から豆腐を作る時に、豆乳を取り除いた後のカスのことを言います。食物繊維やたんぱく質、ミネラル類などの栄養素が含まれています。最近はおからパウダーも見かけます。私は食物繊維摂取目的で野菜スープに入れています。最近では、卯の花だけでなくお菓子やパンなどに有効活用されています。
4,納豆
ご存知日本が誇る健康食品の一つですね!納豆菌も腸内環境に有効ですし、納豆にはカルシウムも豊富に含まれているそうです。できれば、1日1パック摂取するのが、最適だと考えられているそうです。
5,キュウリ
ほとんど水分でできている野菜なので、満足感はあるものの低カロリー食材です。脂肪を分解してくれるホスパリーゼが入っているのもおすすめのポイントです。
6,トマト
トマトは低カロリーで水分がたっぷり含まれているため、満腹感を得やすくダイエットに向いている野菜です。ビタミンやミネラルが多く、何より抗酸化作用の高いリコピンは、血液をサラサラにし、血管を丈夫にするので、高血圧や動脈硬化を防ぐ働きがあります。そして、活性酸素を除去してくれるので、免疫力を高めて体を強くしてくれます。
7,キャベツ
キャベツ自体は糖質を結構含んだ野菜ですが、食物繊維が豊富に含まれているので、ダイエットには有効です。キャベツは生でも茹でても、焼いても炒めても美味しいという意味では、おすすめの野菜です。炒める時油分の使い過ぎは気を付けましょう!
8,豆腐
豆腐は代表的な高たんぱく、低カロリーなヘルシー食材です。そのまま食べても美味しいですし、色々な料理に活用できますが、調味料を使いすぎると高カロリーになってしまうので、注意が必要です。
9,鶏のささみ
ささみは高たんぱく、低カロリーな食材です。塩こうじなどに漬けて焼いても美味しいですし、野菜と一緒に茹でたり炒めたり、色々な料理に活用できます。天ぷらなども美味しいですが、カロリーが高くなります。
10,キノコ
キノコ類はほとんどが低カロリーな食材です。油分を使って炒めたりすると美味しいですが、カロリーを考えるなら雑炊や野菜スープやお味噌汁に入れたりの方が良さそうです。低カロリーな上ビタミン、ミネラルを含んでいます。

番外編フルーツ


大きめの梨1個には、コレステロール低下を促す食物繊維がなんと10g、1日の摂取量の約40%も含まれます。
ライチ
ライチには心臓にいいポリフェノールがブドウより約15%も多く含まれているそうです。
りんご
クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含み、胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果があります。又カリウムなどが体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧にも有効です。
バナナ
バナナにはカリウムが詰まっています。血圧をコントロールし、神経系が最大限に活性化された状態を維持してくれる多量栄養素で、脳卒中のリスクも下げてくれます。
オレンジ
ビタミンCたっぷりのオレンジには、細胞の維持と回復に重要な葉酸を多く含んでいます。視力や免疫系機能に不可欠なカリウムやビタミンB1・Aも補えます。

まとめ

ダイエットには、もずく・こんにゃく・おから・納豆・キュウリ・トマト・キャベツ・豆腐・ささみ・キノコ類など低カロリー食材を有効活用しましょう。

番外編でフルーツに関しては、よく食後のフルーツと言いますが、実際は果糖が結構含まれていますので、食前に食べた方がいいそうです。

食前のフルーツの方が食欲を抑えてくれつつ酵素が代謝を上げて消化をよくしてくれる働きを期待できるそうです。

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