ダイエット7つのウソほんと!ポイント掴んでしっかり痩せよう。

ダイエット

今まで常識だと思ってた事が科学の進歩で、色々分かって来て知らない間に常識が変わっているって時々ありますよね!

例えば、私が子供の頃は鼻血が出たら鼻に脱脂綿やティッシュを詰めて、少し静かに横になって休むというのが常識でしたが、

いつの頃からか、鼻をティッシュなどで抑えて、鼻をつまんで鼻血が止まるまで座った姿勢でゆっくり待つのが、常識になっていました。

ダイエットについて、常識だと思ってた事が違ってたという場面があり、YouTube動画も参考にして記事にしました。

・バランスの良い食事がダイエットには大事

バランスいい食事がダイエットには大事→本当
単品だけのダイエットはバランスが良くないので、いろいろな食材を使って様々な調理法で食事をするのがおすすめです。そうすることで栄養素のバランスが整い、ダイエットにも効果的な食事になりやすいです。

・1日3食食べないと太る

1日3食食べないと太る→ウソ
成長期の子供は1日3食が必要になりますが、成人の場合は3食食べないと太るというのはウソです。食事の総エネルギー量が同じなら、1回の食事量を少なくして5回などに回数を分けて食べた方が太りにくいそうです。

・早食いは太る

早食いは太る→本当
満腹中枢が反応するのにはおよそ20分掛かります。なので、早食いの人は過食しやすいと言えます。早く食べる人よりも、ゆっくりよく噛んで食べる人のほうが、エネルギーを多く消費し、太りにくいという事が分かっています。よく噛むことは免疫力が向上することも分かっています。

・食べる順番を変えるだけでダイエット出来る

食べる順番を変えるだけでダイエット出来る→本当
野菜(ビタミン,繊維質)→肉(タンパク質)→糖質(主食)の様な順番で、特に野菜を5分ほど掛けて食べることが重要で、その後に食べる物の吸収速度を遅くするため、これにより急激なインスリン分泌を抑えられ、体脂肪の蓄積が防げる。

・炭水化物を抜けば好きなだけ食べてよい

炭水化物を抜けば好きなだけ食べてよい→ウソ
脂質やコレステロールをとりすぎるのは良くない。糖質制限は「安全性」が確立されていないダイエット方法なので注意した方が良いと言ってましたが、「血糖値を急激に上げないこと」が、食べても太りにくい状況を作るポイントとなると言う考え方が最近の主流の様です。そういう私も減糖質食でダイエットして、今はタンパク質、ビタミン、ミネラル、上質な脂質をバランスよく摂取する事を心掛けています。

・運動は20分以上続けないと痩せない

運動は20分以上続けないと痩せない→ウソ
数分の有酸素運動を細切れでやっても脂肪を燃焼させるそうです。又激しい運動よりもゆるい運動(スロージョギング)の方が脂肪を燃焼してくれるとのこと。汗が出る事と脂肪が燃える事は関係ない。

・不規則な生活は太る

不規則な生活は太る→本当
不活発な生活を続けた人は徐々に交感神経の働きが鈍っていき、身体がエネルギーを十分使えなくなるそうです。そして消費エネルギーの低下により太りやすい身体になってしまいます。又睡眠不足により食欲抑制ホルモンが減り太りやすくなってしまうそうです。

・まとめ

  • 単品だけでないバランス良い食事がダイエットには大事
  • 早食いは過食で太ります。よく噛んで太りにくく免疫力も向上させましょう
  • 食べる順番を考えてダイエットしましょう(野菜→タンパク質→主食)
  • 不規則な生活は太りやすいので規則正しい生活で交感神経を活発にしましょう
  • 血糖値を急激に上げないことが、食べても太りにくい状況を作る
  • 成長期の子供でない限り1日3食ではなく、1日少量5食の方が太りにくい
  • 激しい運動より緩い運動(スロージョギング)の方が脂肪を燃焼させる

以上のことがハッキリ分かりました。活用して、より簡単にダイエットに活かせると良いですね!

食べて痩せる方法守るべき8つのこと」こちらもご覧ください!

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