埼玉県の縁結び神社5選

前回のブログで関東の主な縁結び神社を取り上げて「関東の縁結び神社5選」書きましたが、前回取り上げた埼玉県の神社は「川越氷川神社」のみでした。

そこで、今回埼玉県の縁結び神社をチョイスして記事を書きました。家の相談所の会員さんにもお伝えします。是非活用して頂ければ嬉しいです。

埼玉県の縁結び神社
まとめ

埼玉県の縁結び神社

三峯神社（秩父市）

住所：埼玉県秩父市三峰２９８−１
TEL：0494-55-0241
交通案内：関越自動車道・花園ICより国道140号線、皆野寄居バイパス経由で約2時間（東京方面）
交通案内：中央自動車道・甲府昭和ICより国道140号線、雁坂トンネル経由で2時間半（山梨方面）
その他：御眷属様を御神札として一年間拝借し、地域の、或いは一家のご守護を祈る。これを御眷属拝借と呼び、火盗除、病気除、諸難除の霊験あらたかです

ご祭神：伊弉諾尊（いざなぎのみこと）・伊弉册尊（いざなみのみこと）
年中行事：縁結び・元日祈願・節分祭・春季、冬季大祭・月読み祭他
由緒：景行天皇が、国を平和になさろうと、皇子日本武尊を東国に遣わされた折、尊は甲斐国（山梨）から上野国（群馬）を経て、碓氷峠に向われる途中当山に登られました。
尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔伊弉諾尊（いざなぎのみこと）・伊弉册尊（いざなみのみこと）が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山にお宮を造営し二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。

川越八幡宮

住所：埼玉県川越市南通町１９−３
TEL：049-222-1396
交通案内：東武東上線・埼京線・有楽町線（川越駅東口より徒歩約６分）西武新宿線（本川越駅より徒歩約７分）関越自動車道　川越ICより約15分　※境内が駐車場となっております（無料）
その他：縁結びいちょうが有名で良縁を願う方を対象に、毎月第1・3日曜日の16時より（予約制）、「良縁祈願祭」を行っている。

ご祭神：第十五代天皇の応神天皇
年中行事：良縁縁結び・厄除け・方位除け・交通安全・開運招福・七五三他
由緒：第68代・後一条天皇の時代の長元3年（1030）に甲斐守源頼信によって創祀されたと伝えられています。その後、源頼信は神様の御神威に深く感謝して、八幡神社を創祀しました。

武蔵一宮　氷川神社（大宮市）

武蔵一宮　氷川神社

住所：埼玉県さいたま市大宮区高鼻町１－４０７
TEL：048-641-0137
交通案内：ＪＲ大宮駅東口から徒歩約１５分/（東武野田線）北大宮駅から西駐車場まで徒歩約１０分/自動車：さいたま新都心西Ｉ・Ｃから約15分/岩槻Ｉ・Ｃから約20分
その他：神前結婚式が参列人数により2種のプランがあり、貸衣装などもセットで利用できるようです。氷川神社公式サイトのリンクで詳細はご確認ください。

ご祭神：須佐之男命（すさのおのみこと）稲田姫命（いなだひめのみこと）大己貴命（おおなむちのみこと）
年中行事：神前結婚式・季節毎祈願祭・的神事・良縁縁結び祈願・
由緒：氷川神社は社記によると今からおおよそ二千四百年以上、第五代孝昭天皇の御代三年四月未の日の御創立と伝えられます。御三神をここにお祀りされたのは国土経営、民福安昌祈願のためであって、大和朝廷の威光が東方に及ぶにつれて、神社の地位も重くなったと考えられています。

出雲大社埼玉分院

住所：埼玉県朝霞市本町２丁目２０−１８
TEL：048-463-3720
交通案内：東武東上線・朝霞駅（南口）より徒歩５分/駐車場は、第一駐車場6台、第二駐車場6台、第三駐車場4台
その他：出雲大社埼玉分院は、荒船神社として創建し、昭和58年には宗祠(出雲大社)よりご分霊をいただいて以来、この朝霞の地で、埼玉県唯一の出雲大社。人々の暮らしの中で生まれた信仰の場である小さなおやしろから、現代の価値観の多様性に合わせながら、出雲大社の大きなご縁を結んで参ります。

ご祭神：大国主大神(だいこくさま)
年中行事：神葬祭・縁結び・初宮参り・安産祈願・方位除け・厄除け・地鎮祭他
由緒：全国にある出雲大社教の教会は「おしえのにわ」とも呼び、教会はその規模や歴史等により「分祠ぶんし」「大教会だいきょうかい(分院)」「教会きょうかい」「支教会しきょうかい」に分けられます。埼玉分院は、昭和５８年に出雲大社より御分霊をお祀りし、令和2年に出雲大社朝霞協会から出雲大社埼玉分院に昇格いたしました。“だいこくさま”の御神徳・信仰を広めるべく、日々尽力をさせていただいております。

鴻神社

住所：埼玉県鴻巣市本宮町１−９
TEL：048-542-7293
交通案内：JR高崎線鴻巣駅東口より徒歩8分/駐車場は、参拝者専用の駐車場あり
その他：明治40年4月8日に鴻三社を合祀して『鴻神社』となったそうです。縁切り縁結びでは、悪い縁を断ち切ることで良い縁が巡ってくるそうです。子授け祈願で「こうのとりのたまご」お守りが頂ける様です。

ご祭神：氷川社（スサノオノミコト）熊野社（ハヤタマノオノミコト）雷電社（ワケイカヅチノミコト）
年中行事：縁結び、縁切り・神前結婚式・子授け（子宝）祈願・厄除け・交通安全他
由緒：鴻神社は明治6年にこの地ならびに近くにあった三ヶ所の神社を合祀したもので、もとは鴻三社といわれておりました。明治40年4月8日に鴻三社から社号を改め『鴻神社』となる。三狐稲荷神社、幸の宮弁天社、宿神社があり、社殿両脇に樹齢500年以上の夫婦銀杏が子授け・安産、健康長寿、夫婦円満のご神木として親しまれています。